2024.05.20
在来風呂からユニットバスへの変更を希望されるお客様も多いです。
最近の新築物件ですと、ユニットバスが主流ですが、昔ながらのお住まいの場合は、在来風呂が今でも設置されているケースも少なくありません。
ユニットバスに変更する場合は、まずは在来風呂の解体作業が発生します。
タイルやレンガを組み立てて設置されているタイプのお風呂の場合は、そういった造りをまず解体し、まっさらな状態にする必要があります。
そして、新しいユニットバスの設置、及び電気と給排水工事が必要になります。
ユニットバスの交換と諸々の解体工事や設置作業を含めて30万円から40万円程度はかかると考えておいた方が良いでしょう。
なお、これらの費用は、あくまでバスタブに関する費用ですので、その他床材の変更や壁の変更も行う場合は、さらに費用が膨らむとお考えください。
お風呂のみを交換する形でも良いですが、やはり時間が経っていると経年劣化が目立つケースが多いかと思います。
そうなると床材や壁も含めて内装全体のリフォームを検討する形が望ましいです。
水回りリフォームだけでなく防水工事、塗装工事など幅広く対応していますので、弊社にご相談ください。
熊本県にお住まいの方を中心に対応しています。
リフォームに関するご相談など、お気軽にご連絡ください。